声
私と彼の日課は、
朝の出勤時と帰りの退勤時の電話。
2人ともマイカー出勤。
今年の4月からはほぼ日課になっていたけど、
半年経つ頃にはしっかり定着したなぁ。
今では、
時々ある早番出勤のときや残業の時以外は、
当たり前のように声を聞いている。
朝夕合わせて1時間くらいだけど、
もう、それがないと一日が変な感じ。
何かが足りないような気になる。
当たり前の日常。
当たり前の声。
彼と一緒にいられたら幸せなんだろうなぁって、
こんな穏やかな気持ちになって、
ふと思ったりする。
一緒にいられたら。
一緒にいるためには、
彼の決意が必要。
行動力も。
私の決意も。
ただ、
正直に気持ちを言うと、
私の決意は時々揺らぐ。
彼以上に条件のいい人は、
びっくりするくらいに沢山いる。
でも、彼にしかないのもある。
〝愛〟
なかなか手放せない。
シングルになってから、
周りに言われることが、
日を追う事に心に突き刺さるのです。
「せっかくのチャンスなんだから
お金も考慮しなきゃ」
「子供もう1人産んだ方がいいよ」
「再婚ははやく」
周りのアドバイスを聞くなら、
彼じゃないんだよね。
彼が家の事で忙しくて会えなかったり、
連絡ができない時間が少しでもあると、
違うのかなぁ…
と不安になる。
日課になってる電話がなかったからだめになってたかもしれないなぁと思う。
彼の声が、
愛を実感させてくれるから、
一緒にいられる。
朝の日課は、
2人の命綱みたいもんだな(笑)
可愛く、赤い糸がいいかな(笑)
ネガティブなこと言っちゃったけど…
好きな気持ちは変わりません(。・_・`。)
後悔のない人生を…
模索中😊